バンクーバーのカーシェアリング、Evo
カーシェアリング
そんなときに役立つのがEvoです。大きな買い物、引越し、遅刻しそうなのにバスが来ないなど車が必要だと思う時ってありますよね。わざわざレンタカーするのも面倒だし。バンクーバーでは、カーシェアリングを利用したいシチュエーションがたくさんあります。
まずは免許証の取得
私はカナダに来てからすぐ、日本の免許をBC州の免許に変更しました。免許証の翻訳書を依頼して、ICBC(免許センター)に持っていきます。お金は少しかかりますが、路上テストなどはありません。日本の免許は取り上げられてしまうので、帰国の際は再発行になります。
個人的には1年以上の留学で、車の運転に抵抗のない人には書き換えをおすすめします。旅行の際にレンタカーもできますし、身分証としても便利です。
カーシェアリングEvoの登録
私は日本でもカーシェアリングサービスを利用していたので、バンクーバーでも探すことに。調べた限りでは、EvoとModoという2種類のサービスがありました。
Evoの特徴としては、片道利用(乗り捨て)が可能なこと。専用のパーキングだったり、路上駐車可能な場所に車を停めて返却することができます。行きはバスで行って、帰りだけ荷物があるからEvoというかんじ。バンクーバーは郊外だと路上駐車可能な場所が多いので、とても便利です。
免許を手に入れたら、Evoの登録はオンラインで完結します。運転履歴をチェックされるみたいなので少し時間がかかります。あと、日本での運転歴が少し無いと登録が難しいみたいです。(すいません、詳しくはわかりません)
Evo利用方法
料金はこんな感じで、一分単位で利用可能です。予約も必要なく、乗りたい時にアプリを開いて車がある場所を確認。好きな車を選んで出発。車を返却できる範囲(ホームゾーン)はバンクーバー市内とノースバンクーバーの一部など。留学生に人気のメトロタウンのパーキング、バンクーバー空港の近くにもホームゾーンがあります。
利用可能な車はアプリを開くと、地図上に表示されます。エリア内の好きな場所でピックアップできて、返却できるサービスは快適ですね。車種は主にプリウスで、運転しやすいです。
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